外貌醜状

鏡外貌醜状はがいぼうしゅうじょうと読みますが、これは顔や頭などに傷が残ってしまうことを指します。交通事故では普段の生活ではまず体験しないような大きなダメージを受けることが多々ありますし、それによって大きなケガを負ってしまうことも多々あります。激しい裂傷などを負ってしまうとそれが傷跡として残ってしまうこともあります。

手足以外の通常人目に触れる部分に傷跡が残ることを外貌醜状と呼ぶのですが、この後遺障害のもっとも恐ろしいところは精神にダメージを与えてしまうことです。体はすっかり良くなったとしても傷跡を見るたびに事故のことを思い出してしまうでしょうし、目立つところに傷があることから日常生活もまともに送れなくなってしまうこともあります。

ほんの少しの傷跡ならメイクなどで隠すこともできるでしょうが、隠しようもないほどの傷跡が残ってしまったとなると大変です。外出するのも嫌になるというケースもありますし、仕事に行きたくなくなり引きこもってしまうということも考えられるでしょう。体の傷以上に心の傷は厄介ですし、精神的なショックから立ち直るにはしばらく時間がかかってしまいます。これも交通事故の後遺障害として非常に恐ろしいですね。


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